PCML Open Editor Ver 0.21
このソフトウェアは、
請求項記述言語(PCML)
の研究のためにJavaScriptで作成したエディタです。
請求項分析によりPCMLによるタグ付けをし、請求項の構造と品質の診断結果の表示を行ないます。
請求項の編集と診断を繰り返して請求項の品質を向上させることができます。
請求項をサーバーに送信して解析する事はしておらず、JavaScriptというプログラミング言語を用いてあなたのパソコン上で請求項の解析をしていますので、安心ください。
作成開始 2007年12月3日 By
久野敦司
SMIPS特許戦略工学分科会
関連サイト:
PCML自由討論掲示板
JSTの特許文献DB
このツールの最新版
請求項の読み方
PCML Open Editorヘルプ
注)1. 茶色の枠内に請求項を設定して「請求項の分析」ボタンを押すことから開始してください。
2.「PCML化請求項ファイル読取」の機能を用いるためには、このページをあなたのPCにファイル保存し、そのファイルをご使用ください。
PCMLタグの説明:
【平文請求項の入力と編集のエリア】 【PCML化請求項】 【請求項の表層分析による診断結果】
特許番号などの管理情報の入出力エリアです。(PCML化請求項ファイルの一部となり読み書きされます)
下の欄のデフォルトの請求項をクリアし、対象の請求項に入れ替えて使用ください。構成要素の間を、物の発明では「と、」で区切り、方法の発明では「し、」で区切ってください。構成要素の中では「,」で区切ってください。また、参照する場合は前記○○というようにして記述してください
表示部に複数のオペレーション指示情報を表示しながら各オペレーションの実行を行い処理に必要な必要情報を設定する情報設定支援システムにおいて、 前記各オペレーション指示情報を予め工程順に並べ記憶するとともに、前記必要情報を設定する複数の必要情報設定部を割り当てたメモリと、 前記表示部の一方の表示領域へ前記メモリから読み込んだ前記各オペレーション指示情報を工程順にツリー構造で表示するとともに、他方の表示領域へ前記必要情報設定部を表示する表示手段と、 前記複数のオペレーション指示情報のうち一のオペレーション指示情報の選択に応じて、当該選択オペレーション指示情報に対応する必要情報設定部を切り替え表示する手段と、 を備えたことを特徴とする情報設定支援システム。
請求項の構造図と診断結果を示します。構成要素間をリンクで結合した参照関係グラフのリンクの線はピンク色の部分から黄緑色の部分の方向への矢印と解釈ください。
【参照関係グラフ】 【請求項Tree構造】